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【ニュース】GIGABYTE、Ryzen 9955HX3DとRTX 5090搭載のフラッグシップ「AORUS Master 16」など3機種を発表【ゲーミングノートPC】

GIGABYTEは2026年の最新ラインナップとして、より強力にアップグレードされたゲーミングノートPC群を発表しました。

今年の注目点は、最上位フラッグシップモデルのCPUにIntelではなくAMDの「3D V-Cache」搭載モデルを採用したことです。

GIGABYTE Unveils Flagship Ryzen 9955HX3D-Powered AORUS Master 16, AERO X16 With Ryzen AI 400 Series, And Intel CPU-Based Gaming A18 PRO Laptops
GIGABYTE has released several new brand new AORUS Master, AERO and Gaming series laptops with the latest hardware.

今回公開されたのは、NVIDIA GeForce RTX 5090を最大構成で搭載可能な「AORUS Master 16」、AI処理性能を強化した「AERO X16」、そしてコストパフォーマンスに優れたIntel製CPU搭載の「Gaming A18 PRO」の3モデルです。

これによりエンスージアストからメインストリームまで、ユーザーの予算と用途に応じた明確な選択肢が提示されました。

AORUS Master 16:Ryzen 9955HX3DとRTX 5090による「最強」の追求

今年のGIGABYTEのラインナップで最も注目すべきは、フラッグシップモデルである「AORUS Master 16」です。

主なスペックと特徴

  • CPU: AMD Ryzen 9 9955HX3D(Zen 5アーキテクチャ / 3D V-Cache搭載)
  • GPU: 最大 NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPU
  • ターゲット: 究極のゲーミング性能を求めるエンスージアスト

これまで多くのハイエンドノートPCがIntel Core i9を採用してきましたが、GIGABYTEは今回、ゲーム性能において圧倒的な評価を得ているAMDの「X3D」シリーズを選択しました。Ryzen 9 9955HX3Dは、CPUダイ下に大容量のL3キャッシュを積層する第2世代3D V-Cache技術を採用しており、特にフレームレートが重視されるゲームタイトルで驚異的な処理能力を発揮します。

次世代のハイエンドGPUであるRTX 5090の性能をボトルネックなしに引き出すため、あえてゲーム特化のAMD CPUをフラッグシップに据えたこの構成は、絶対性能を求めるユーザーにとって最適解となるでしょう。

AERO X16:Ryzen AI 400シリーズで「AIとクリエイティブ」を加速

クリエイター向けブランド「AERO」からは、最新のRyzen AIプロセッサを搭載した「AERO X16」が登場しました。

主なスペックと特徴

  • CPU: AMD Ryzen AI 9 465(Ryzen AI 400シリーズ)
  • GPU: 最大 NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPU
  • ターゲット: 動画編集者、3Dアーティスト、生成AI活用ユーザー

このモデルには、NPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)を強化した「Ryzen AI 400」シリーズが採用されています。Ryzen AI 9 465は、高い電力効率とAI処理能力を両立しており、バッテリー駆動時間が重要視されるモバイルクリエイティブ環境に適しています。RTX 5070との組み合わせにより、動画のレンダリングからローカルLLMの動作まで、幅広いタスクを快適にこなすことが可能です。

Gaming A18 PRO:Intel Raptor Lake Refresh採用の実力派

エントリーからミドルレンジを担う「Gaming」シリーズには、実績のあるIntelプラットフォームが採用されました。

主なスペックと特徴

  • CPU: Intel Core HXシリーズ(Raptor Lake Refreshベース)
  • ディスプレイ: 18インチ大型パネル
  • ターゲット: コストパフォーマンス重視のゲーマー、大画面で遊びたいユーザー

「Gaming A18 PRO」は、最新鋭のパーツばかりを追うのではなく、すでに市場で安定した評価を得ている「Raptor Lake Refresh」アーキテクチャ(第14世代Coreのリフレッシュ版)を採用しています。これにより開発コストと製品価格を抑えつつ、現代のゲームを快適にプレイするのに十分なパフォーマンスを確保しています。最新スペックよりも「価格と性能のバランス」や「大画面」を優先するユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢です。

まとめ:用途に合わせて選べる3つの「最適解」

GIGABYTEの今回の発表は、単なるスペック競争ではなく、CPUメーカーごとの強みを適材適所で活かした構成が特徴です。

  1. ゲーム性能で妥協したくないなら: Ryzen 9955HX3D搭載のAORUS Master 16
  2. AI活用と持ち運びを重視するなら: Ryzen AI 400搭載のAERO X16
  3. 大画面とコスパを求めるなら: Intel搭載のGaming A18 PRO

市場投入時期や価格についての詳細は、今後の続報が待たれます。

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