酸いも甘いも噛分け始めた20代後半…
キーボード
そろそろ最高の「女」を抱いてみないかい
これから至高の打鍵感を持つキーボードメーカーを紹介していく
一度経験すると二度と忘れられなくなるのでキーボードにお金をかけたくない人はここで読むのをやめよう。
Varmilo(アミロ)ー 美しさと機能性の融合
聞きなれないかもしれないがVarmilo とは独自開発の静電容量式メカニカルスイッチを持つ高嶺の花子ちゃん(至高のキーボードメーカー)だ。
接点が存在しない静電容量式特有の耐久性とメカニカル方式の心地よい打鍵感を持つ唯一の神スイッチ。
その打鍵感は同程度の押下圧のCherry軸よりも全体的に質感が高く非常になめらかだ
お洒落でかわいいデザインのものが多くCherry互換のキーキャップが使えるので見た目を自由にカスタマイズ可能
筆者おすすめは赤軸相当の桜軸。底まで押し込んだあとのスプリングの反力が絶妙で心地よい為気に入っている。
NuPhy(ニューフィ)ー スタイリッシュな薄型デザイン
NuPhyといえば持ち運びに優れたコンパクトなロープロファイルメカニカルのニッチな女(キーボード)だ。
性癖(ロープロファイル)を満たしてくれるのは彼女(NuPhy)しかいない。
中でもAir75は薄型であるにもかかわらず、魔法のような打鍵感を持つ。これを可能にしているのは、従来の高くそびえたつメカニカルキーボードとは異なる、ロープロファイルスイッチのおかげである。他のメーカーのキーボードとこのNuPhyを比較してみるとどうだろうか。例えば、Cherry MXスイッチを採用している製品たちである。それらは「高い」プロファイルであり、確かに良い打鍵感を提供している。しかし、NuPhyのこのロープロファイルスイッチは、より薄型でスタイリッシュでありながら、滑らかで心地よい打鍵感を実現してくれる。そして、NuPhyの秘密兵器であるWisteriaスイッチに触れずにはいられない。これは、ロープロファイルキーボード用のアーリーバンプタクタイルスイッチである。打鍵した瞬間からタクタイルフィードバックを感じることができ、薄型でありながら打鍵感に一切の妥協はない。つまり、NuPhyキーボードはこのロープロファイルメカニカルスイッチのおかげで、薄型でも最高の打鍵感を実現しているのである。それに加えて、キーキャップやキースイッチのカスタマイズも可能であるため、自分だけの最適な使い心地を見つけることができる。ゲーマーからタイピストまで、これは必ずチェックしておくべきアイテムだ。
何を言っているかわからない人向けに説明すると、ノートPC等の薄型メンブレンやパンタグラフ式が好きな人に特におすすめなのである。
Epomaker(エポメーカー)ー 革新的なデザインとカスタマイズ性
キーマップやマクロの設定やキーキャップやスイッチも交換可能なため、見た目も機能も打鍵感も自分好みにいじれる従順な女(キーボード)だ。
俺色に染め上げたい、そんなあなたにおすすめする。
特におすすめしたいのは
EPOMAKER EP64
コンパクトな60%タイプでプログラマブルなソフトウェアを搭載している。昇華PBTキーキャップ付きで、ゲーマーやプログラマーに最適。
1万円程で購入できることもおすすめポイント
75%レイアウトで便利なミニディスプレイ付きだ。ゲームと仕事両立させたい人におすすめする。
EPOMAKER x Aula F75
75%レイアウトで1万円以下で打鍵感最強のキーボードだ。
5層パッド構造により作り出される至高の打鍵感+打鍵音は唯一無二である。
今回紹介した3つのキーボードはbluetooth、2.4Ghz、有線の3種類の接続が可能であり、この価格帯で最高の無線メカニカルキーボードと言いたいところだが、技適に通っていないため国内で無線接続ができないところが惜しいポイント。
技適適応させるか、無線機能を排除した廉価製品が出ることを祈りたい。
Drunkdeer(ドランクディア)ー 仕事もゲームも、一流のパフォーマンスを
FPS界隈で話題のラピッドトリガー機能を搭載し、コスパが非常に高いことで知れ渡るようになったいい女(キーボード)だ。
ラピッドトリガー機能に焦点が行きがちだが、心地よい打鍵音と高品質な打鍵感でどんなシーンでも最高のパフォーマンスを引き出せることに間違いない。
先に説明したキーボードに比べると打鍵感+打鍵音で若干の遅れを取っていることは否めないが、キーキャップのカスタマイズ等により改善可能であり、仕事もゲームも両立できる非常にコスパの高い製品の為おすすめした次第である。
まだまだアテンドしたいいい女(キーボード)がたくさんいるが、今回はこれで終わりにしようと思う。
疑問点があればコメントしてほしい。ポリコレに配慮してほしいなんてコメントは受け付けていないのでよろしく頼む。
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